若いころは体力があり余っていても、40を過ぎればやはり衰えは避けられないもの。
気力もついていかず、出勤前に深いため息をつくオッサン族はさぞ多いことだろう。
そんなとき、俺が愛用しているのがこの有名なカゼ薬だ。
なんせ主成分の顔ぶれがスゴイ。
●メチルエフェドリン塩酸塩=覚せい剤の類似物質
●無水カフェイン=興奮作用
●ジヒドロコデインリン酸塩=アヘンの類似物質
つまりこのカゼ薬を飲めば、元気モリモリ、気分もハッピーという無敵の状態に。
仕事だってバリバリはかどる。
ただし行き過ぎた乱用は絶対に避けるべきだ。肝臓に大ダメージを受けることになるし、3主成分のなかでもジヒドロコデインリン酸塩は特に依存性が高い。その点、くれぐれもお忘れなく